背景が黒いページは『アングラ』?いいえ『エコ』です。

背景やページ全体が黒ベースのウェブサイト。さらにテキストベースで構成されているとパッと見、アングラサイトに見えてしまいます。

真っ黒な背景に白いテキスト、時々赤文字で強調されていると何かイケナイ事を書いてあるんじゃないかと不安になってしまうかも。

ところが、そんなイメージとはウラハラに実はとっても“エコ” だったという話。

背景が黒い「Black Google」は地球を救う – GIGAZINE

ウェブページにはさまざまな色が用いられていますが、なんと表示する色によって消費電力が異なるそうです。たとえばGoogleの背景が黒になっただけで、下がる消費電力はかなりのものだとか。だいたい年間30万ドルほどだそうです。

GIGAZINEの引用元から再計算してみました。

黒ページ 白ページ 黒ページにすると・・
消費電力 59W 74W -15W
10秒間 0.1638W 0.2055W -0.0417W
2億PV 32.76MWh 41.10MWh -8.34MWh
21.62円/kWh 708,271円 888,582円 -180,311円
1年間(365日) 258,518,915円 324,332,430円 -65,813,515円

電気量単価は、使用料や契約によって変わるのですが、それぞれの単価の「高い料金」を足して平均値として「21.62円/kWh」としました。

Googleの検索ページの表示が約10秒間。
Googleの1日当たりのPVが約2億PV。

1年間で 6581万3515円 も節約できてしまうんですね!

てな結果があるわけで、当ブログも エコな ブラックテーマなんです。

【注意】
GoogleのPV2億というのは、Google全体のことなので、6500万円の節約も世界全体で年間6500万円という事です。投稿日現在の世界の人口が 約67億3000万人 なので、年間一人当たり 0.9銭 の節約になります。
(´・ω・`)ショボーン

脳の伝達スピードのピークは39歳

ピークに到達するまで、あと●年あるみたいです。

スラッシュドット・ジャパン | 脳の伝達スピードのピークは39歳

ニューロンの軸策の周りには髄鞘という脂質から成る層があり、絶縁体のような役目を果たすことで神経パルスの伝達効率を向上させている。神経細胞の髄鞘の破壊と修復は常に行われているが、年齢とともに修復が追いつかなくなることで、運動や認識機能が落ちてくるという研究がNeurobiology of Agingに発表された。
UCLAのGeorge Bartzokis教授の率いる研究チームは脳の伝達能力と髄鞘との関係を調べるため、23~80歳の男性72名に10秒間の間に人差し指の指先を叩くスピード(10秒間に何回叩けるか)を測定した。また、各被験者の前頭葉の神経細胞の髄鞘の完全性も測定し、これらのデータと被験者の年齢を比較したところ、どちらも39歳でピークに達し、それ以降は同じように減少していくことが分かった。

ただ、個人差があるので、すでに後退を始めている可能性もありま(ry

Google トレンド ( 試験版 ) の提供を開始

検索キーワードの時系列的な推移が見れる「Googleトレンド」が試験版としてスタートした模様。

 

Google Japan Blog: Google トレンド ( 試験版 ) の提供を開始しました

この度、このようにある特定のキーワードが時間的にどのような推移を示したかをグラフ化して見ることができる「Google トレンド ( 試験版 ) 」を、日本で提供を開始しました。
Google トレンドではキーワードの検索推移が見られたり、その推移をいくつかのキーワードで比較したり、さらにその範囲を指定して見ることができたり、色々と便利な使い方ができると思います。

複数のキーワードをグラフの色分けで比較できるのは、便利ですなー。

要ブックマークですね。

Google トレンド

ショッピングカートを作ってみる

さて、MODxでカートモジュールを作ってみるとかみないとか、言ってるわけですが、ちょっと頓挫気味。

MODxでセッションを管理するのってPluginが必要みたいだけど、そのへんの情報が、まだまだ未熟です。(言い訳)

というわけで、単独のPHPでショッピングカートを作ってみる。

一部では「PHPはセキュリティが甘いから・・」とか「オープンソースは品質に問題が・・」とかいうシステム屋さんがたまにいますが。

『それは、お前らが責任取りたくねーだけの言い訳だろ!』と言いたい。

では、まずレシピから・・

  1. Linuxサーバー(Apache)
  2. MySQL
  3. PHP
  4. Dreamweaver
  5. テキストエディタ(秀丸推奨)

レシピの1~3は、ホスティングサーバーについてくる物で十分です。(月額400円くらい)

あそうそう、間違っても高価なWindowsサーバープラン(IIS)とか選んじゃダメですよ。

IIS版のPHPは、あくまでエミュレーターみたいな物ですから(最近は良くなった?)

ホスティングサーバーによって、MySQLのバージョン、PHPのバージョンが違う場合があるので、自分の使うサーバーがどのバージョンを使っているかよく確認しておきましょう。

PHPが上手く動かなくて、「PHPのバージョンのせいだ・・」とか、「MySQLの文字コードが・・」とかいう人もいますが、それも言い訳でしか、ありません。

きちんとソースを記述すれば問題ありません。

Dreamweaverを使う利点は、HTMLが簡単に記述できる点と、リモートのMySQLサーバーに接続して「まるでサーバー上で作業しているように」PHPコードを記述できるという2点です。

Dreamweaverのコードエディタについているポップヒントと、補完機能は、本当に便利です。

最後のテキストエディタは、秀丸+PHP強調表示を追加して使用するのがベストですね。

最終的な調整とか、PHPコードのクリーンアップとかに使います。

じゃあ、作ってみます。

ショッピングカートの作り方

ショッピングカートって何かを考えると、要するにメールフォームの一つなんだと思う。

今でも時々、メールフォームだけで、注文を受けているページを見る事があります。商品がひとつだけのお店とかそうですね。

それを多数の商品ラインナップに対応すべく、複数の注文を受けられるようにしたり、注文者情報をフォームに入力して、最後は、注文者とお店にメールを送る。

そう考えれば、ショッピングカートがずっと簡単なものに見えてきますね。

1.メール送信部分を作る。

というわけで、基本の基本、注文者とお店にメールを送信する部分を作ります。

この時にメールの内容を日時とともにMySQLに保存する部分も作ります。
これで、注文履歴を参照する“元”ができるわけですね。

2.購入希望商品を持ちまわるカート部分を作る。

ショッピングサイトでは、サイト内をブラブラといろんな商品を見て回るので、サイト内でカートに入れた商品を持ちまわる機能が必要になります。

これは、SESSION関数を使って簡単にできます。

SESSIONには、商品コードと数量、あと必要ならオプション値(色とかサイズ)を保持しておきます。

SESSIONの追加、削除をきちんとできれば上出来です。

3.注文者情報もSESSIONで持ちまわります。

お客様は、どこで気が変わるかわかりません。

時に、住所を入力して、決定ボタンを押す直前に「あ、あれも買おう」とか思って、商品ページに戻る事もあります。

そんな時に、注文ページでまた、一から、名前、住所などを入力するのは、かったるいですよね。

なので、「一度入力された」データーは、ショッピング終了まで保持するようにします。

4.おまけ機能で、他に差をつける。

他のライバルサイトに無い、機能で買い物の楽しさ、カートの使いやすさをアピールします。

  • 郵便番号→住所 自動補完機能。
  • お届け日時の指定をカレンダーで指定。
  • 商品レビュー。
  • 他のおすすめ商品。
  • ポイント機能。

などなど、流行のAjaxとかいろいろ使ってイケテルカートを目指します。

地デジ対応テレビ買っても見れなかった

っていう人が意外と多いらしい。

地デジ放送は、従来の地上波放送(UHF/VHF)の中でもUHF帯のみで放送されるので、UHF対応のアンテナが設置されていないと見れないんですね。

特に首都圏では、VHFアンテナのみでNHKやキー局の放送が見れるので、VHFのみ設置している世帯が多いんだそうです。

それで最近「地デジの準備できてますか?」ってCMが多いわけなんですね。

そんなわけで、こういう簡単に設置できるアンテナが売れているそうです。

特にマンションとかに住んでいる方は、簡単にアンテナの設置なんてできないですから、個別に地デジ対策が必要ですね。

今、地デジは、(現)東京タワーで放送するか、(新)東京タワーで放送するか微妙になっているそうで、東京在住の方は、放送するタワーによっては、アンテナの向きを変更しなければいけないかもしれないそうです。

そんな場合でもこういう手軽なアンテナなら融通をきかせられるので便利かも。