新・裏ビジネスモデルが成り立つのか「偽装認知(違法)」

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日本人男性なら、「日本国籍」を「売る」事が出来そうです。

国籍法改正案というものが、先日衆議院を通過したそうで、早ければ、来月8日にも施行されるそう。
この「国籍法改正案」というのが、クセモノで、日本人男性が「認知」すれば、結婚していなくても認知した子供に日本国籍を認めるというものだそうです。

また、この「認知」から始まるコンボがスゴイ。

  1. 日本人男性が外国籍女性の子供を「認知」し、子供に日本人国籍を与える⇒子供(日本国籍)
  2. 子供の母(外国籍)に「在留特別許可」、日本国籍が与えられる⇒母(日本国籍)
  3. 夫(外国籍)に「在留特別許可」、日本国籍が与えられる⇒夫(日本国籍)

上記の夫婦、親子は全員外国人であったのにも関わらず、申請手続きを進めることで日本国籍を取得できてしまうらしいです。

ここで、こんなビジネスが成り立ってしまうかもしれない(すでにあるかもしれない?)
(違法です)

  • 謝礼は数十万円!(20万円以上)
  • 日本に住む(外国人の)子供の認知を行ってください!
  • 手続きは簡単です、最寄りの役所へ申請書類を提出するだけです。
  • DNA鑑定など面倒な検査不要。
  • 婚姻事実も不要。認知だけでOKです。

数十万(場合によっては数百万)を貰って、子供を認知するだけで、外国人一家全員に日本国籍を与え、日本人としてしまうそうです。

もちろん、この事実(偽装認知)が発覚すれば、偽装認知した日本人男性は、処罰されます。しかし、その処罰が「1年以下の懲役、または20万円以下の罰金」だけだそうです。

ちなみに偽装認知が発覚しても、すでに取得されている日本国籍を喪失するかどうかは、不明です。偽装認知した日本人男性が処罰されているので、それでOKってことかな?

まとめサイトはこちら 【 国籍法改正案まとめWIKI

国籍や外国人問題では、こんなニュースも。

比国籍の少女退去で法相に嘆願書

日本で生まれ、日本の学校に通う13歳のフィリピン国籍の少女が、強制送還しないでと訴えている問題です。退去期限があと7日に迫る中、少女と両親が20日、法務大臣に署名と嘆願書を提出しました。

「お父さんとお母さんにも不法滞在という重大な責任があるけれど、わたしはフィリピンという母国があっても、日本で生まれ育って、日本の学校に通って友達がいるので、このまま日本で暮らしたい」(カルデロンのり子さん)

彼女の場合、生まれたのも日本で、日本人としての教育を受けているので、在日を認めてあげてという声も多いみたいです。

ところが、問題はそこではないだろう。日本が13年以上もの間、不法滞在の事実を調べられなかったのが、本当の問題じゃないのだろうか。

この「カルデロン・のり子」の両親「カルデロン・アラン・クルズ(父)」と「サラ(母)」は、「他人名義の偽造パスポート」で日本に不法滞在していたそうです。

この問題を「子供がかわいそうだ」というだけで、「偽造パスポートによる不法滞在」を認めていいのか?

この問題でも子供は、まだ13歳なので、「国籍法改正案」が施行されていれば、誰か日本人男性が子供を認知すれば、のり子さんは日本国籍を取得でき、上のコンボ炸裂で一家全員日本人になれちゃうんですが。

「反日」のはずなのに、何故日本人になりたがる???

この問題(国籍法改正案)をググってると、出てくる話題が中国人、韓国人、朝鮮人の話題。

上のYoutubeでも何故か外国人の背景は「中国国旗」になっていますw

国籍法改正案や、二重国籍の容認、外国人参政権の問題になると必ず出てくる話題が、在日韓国人や中国人、朝鮮人による日本への侵略だとする話題。

ニュースでもたまに見かけるけど、これらの国は基本的に「反日」。政府、教育から徹底的に反日指導をしている。(たまに情勢が不利になると反日緩和しているみたいですがw)

そういう彼らが、日本国籍取得にそんなに躍起になるのか疑問ではあるが。

例えば、これを機に日本人として大量に潜伏し、国家自体を数で制圧してしまうのではないかとか。いろいろ言われているわけです。彼らの国はどれも「軍隊」を持っているのだから、きちんと侵略してくればいいのに。
日本は9条の問題とかあって、交戦しないわけだけど。「戦争をしないと言っている国に侵略してはいけない」なんて国際法があるわけじゃないのにね。

彼ら(中国、韓国、北朝鮮)は、日本の何かを恐れているのかな?

関連ワード

  • 外国人参政権(在日参政権)
  • 二重国籍取得の容認

今回の「国籍法改正案」、もともとは、カルデロン・のり子さんのように、日本に住んでいて日本人として生活しているのに、国籍(戸籍)のない子供に社会的保障をという裁判で、国籍を認めるとする判決があり、現状の国籍法には、矛盾するとして改正する必要があるというのが、発端らしいです。

ただし、その改正案の中身が、いい加減すぎで 「 ザル法 」 になってしまったというわけです。

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