赤塚不二夫先生が肺炎で死去

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物心ついた頃には、すでにマンガの巨匠とも言える「ギャグの神様」赤塚不二夫先生が、死去されたそうです。

連載中のマンガは、ほとんど読んだことが無いのですが、いくつもアニメ化されていて、よく知っていました。

また、無類の焼酎好きで、インタビューの時も焼酎をコップ片手に受けているのを覚えています。

食道癌を発症したが手術で克服したそうですが、2002年に脳内出血で倒れ、闘病生活を続けていたそうです。

大好きな焼酎を最後に飲んだのは、いつだったのでしょうか?

ご冥福をお祈りいたします。そして、ありがとうございます。

おそ松くん・バカボン…「ギャグの神様」赤塚不二夫さん死去 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「天才バカボン」「おそ松くん」など、戦後ギャグ漫画を代表するヒット作で「ギャグの神様」と呼ばれた人気漫画家の赤塚不二夫(あかつかふじお)(本名・藤雄)さんが2日午後4時55分、肺炎のため都内の病院で死去した。72歳だった。

告別式の日時、場所は未定。喪主は長女、りえ子さん。

旧満州(中国東北部)生まれ。12歳の時に手塚治虫氏の「ロストワールド」に衝撃を受け、中学卒業後、新潟から上京。デビュー作は1956年、貸本少女漫画「嵐をこえて」。同年より、石ノ森章太郎、藤子不二雄氏らと共に東京・豊島区のアパート「トキワ荘」の住人となった。

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