資本主義のツケ:WEB in the morning

元ソースの記事前半だけでコメント。

明日も分からぬ、この時勢に身を守るためには何をするべきか。

資本主義のツケ:WEB in the morning

殺人の被害者に同情している前に、明日は我が身であると言う事を自覚したほうがいいと思う。
仮に明日、自分が殺されるかもしれないとわかっていたら、同情する前に、護身用の武器や、防衛手段の手を打っておくと思う。

今の日本はそういった状況にあるのではないでしょうか?

もちろん被害者にご冥福をお祈りすることを前提での話ですけど。。

かつてイギリスでも相次いで通り魔的な殺傷事件が相次ぎ、子供を持つ親たちからの要望で学生向けの防刃ユニフォームが爆発的に売れているとか。

ボディーガードか!と思いきや、このマッチョな兄貴の来ているTシャツが防刃素材なんだそうで。詳しくはリンク先で。
販売元は「ブレードランナー社(英)」これもポイント高い。

ちなみに紹介している通販サイト では、こんなモノまで。

イスラエル製の本格的な防弾・防刃チョッキ!!

さらに街中でもファッショナブル(!?)に護身するなら、こんな「MA-1」風なジャケット&チョッキのセットが。。

護身用の“武器”っていうと、ダガー(両刃のナイフ)が、例の秋葉原の事件以後、所持禁止になったみたいです。

前々から、「護身用」としてナイフを所持しているというのも問題になっていたのですが。

ナイフなどの凶器から身を守る手段として上記のような防刃シャツなどは効果的かもしれません。

だけど、前から「護身用ナイフ」を所持しなければいけなかった人たちの脅威は、ナイフなどの凶器ではなかったはず。「ヲタク狩り」などと称した“恐喝”、“カツあげ”から身を守らねばならなかったはず。

武器の所持が禁止され、生身の「攻撃力」だけでしか抵抗できないとしたら・・
拳で名乗りを挙げる「世紀末救世主伝説」的な世の中になってしまうのでしょうか。

障がいを持ったマジシャン・・・世界にたった一人

「脳性まひ」という「個性」を持った世界にたった一人のマジシャン。
森裕生クンに会ってきた。

当日は、森裕生クンのマジシャン生活5周年と26歳の誕生日(の次の日)という事で50人以上の人たちが集まって来ていた。

「でんしれんぢ」の皆さんも楽しんでました。→でんぶろ

私たちは、先日知り合った社長から「面白いマジシャンがいるんで紹介します」の一言から、一度会ってみたいと思って当日の飛行機で駆けつけたんですね。

そしたら当日、背中に「障がいなんて関係ねぇ」とプリントされたTシャツ。胸には「一日一笑 ミスターハンディ」。この青年がミスターハンディ(森裕生)だ。

初対面で、お互い時々ジッと目を合わせるが声をかけづらい。。
(この時、お互い同じ気持ちだったらしい・・)

パーティは、だいたい滞りなく終了し、私たちは、ミスターハンディのアシスタント兼所属事務所社長の宮原さんとともにファミレス「ジョイフル」へ。

ミスターハンディは、よくしゃべる!本当に面白い。
そしてよくいろんな事を考えている。
時々、話す事が興奮しすぎて、お茶をこぼしたりもするけど、とにかくよくしゃべる。

今時の若い子でも、こんなに自分のやりたい事、仕事のことについて熱く語れる人は少ないんじゃないかな?

今後のミスターハンディの活動方針と、それぞれの自分たちがやれる事、私たちができる事を語り合い、この夜は4時近くまで時間を忘れて語り合ってしまいました。

翌日も予定があったのにごめんなさい。
翌朝10時から韓国出張だというのに、井村社長ごめんなさい。

私たちは、ホテルのチェックアウトを遅らせてしっかり休んでしまいましたw