お客様からの声

インターネットの上で、ビジネスを展開する者の一人として、いつも思う事は

お客様の声

だと思います。

インターネットビジネスでは、直接、お客様と対面で取引するわけではないので、特にお客さまからの声を大切に考えます。
相手の顔が見えないから、口頭でお話を頂く場合だけではないので、より一層慎重にかつキチンとお客様に対応しなければいけないと思っています。

ところが、大きな企業になると、そうではないみたいなんですね。

大企業だから、現場での対応に多少マズイとこがあっても仕方ないとか、そういうレベルじゃないとよく分かります。

どちらの企業(NHK(日本放送協会)朝日新聞社)も、本社対応ではなく、お客様からの声を聞く窓口を用意していて、そこでの対応のようです。

ネット企業では、メールや、チャットでの対応のみで、電話や対面窓口を用意していない事を問題にする場合が多くありますが、対面窓口があってもこんな対応では、意味がないのではと思ってしまいます。

今年の流行語大賞候補「現場の判断でございます

朝日新聞社については、一般の民間企業なので、スポンサーとの関係で多少の偏った意見があるのはわかります。
ただし、ここまで大きな企業体となってしまっている朝日新聞社が、こんなにもグダグダではぐらかす様な真似や、購読者の電話を切ってしまったり受話器を置いて放置したりしているのは、どうかと思いますね。

おかしい企業ですよね。

NHK(日本放送協会)については、総務省が管轄する「特殊法人」であって、民間の企業ではないんです。
云わば国営の企業なわけであって、公共放送を行う企業体なんですね。

公共放送を行う会社に対し意見を聞こうとしても「現場の判断でございます」で、済まされてしまうのっておかしくないですか?

言論の自由が認められる日本だとしても、公共放送(NHK)と朝日新聞社、日本政府、日本国民、また諸外国の意見、全てが自由に勝手な事を言ってていいんだろうか?

大きくなった企業はもはやコントロールを失っていると思う

ブロガー名刺100枚1,000円が届いたよ!

先日のエントリーで紹介させて頂いた 前川企画印刷 様の「ブロガー名刺」が早速届きました!

平日とはいえ、GWの中日、さらに夜21時過ぎのオーダー。

こんな条件でもきっちり名刺を作って頂けました。

デザイン的には、アレで。
他の皆さんのような素敵な物ではなく非常に無骨な名刺なんですが、これでなんとか、コピー名刺で済まさずに済むわけで、感謝感激です。

今度はキチンとデザインしてカラーで依頼しよっと。

meishi

ブロガー名刺100枚1,000円ジャスト(送料込)まだやってた!?

以前に、idea*ideaでも取り上げられてて、いつか使ってみたいなーと思ったら、なんとこの連休中に名刺切れ&連休明け早々に打ち合わせの予定がっ!

しばらく、打ち合わせの予定なんてなかったんで、うっかりしてました。

果たして、7日(木)の打ち合わせには間に合うのか!

請うご期待・・ってわけでトラックバックしてみます。

http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f81808a384944befed668cab7a8c3993/56

ブロガー名刺、送料込みで1000円じゃすと! – 川柳をこよなく愛する明石のタコ

ブロガー名刺、始めました、始めちゃいます。
送料だの消費税だの面倒なのは嫌いなので、1,000円ジャストで。
会社の知名度をあげるための、話題作りの一環として。
だから、採算も何もありません。
20枚、とか、けちくさいこと言いません。
100枚、おつけします。
環境に優しい紙ケースに入れて、お送りします。
専用の出力マシンで、用紙も専用紙、決して安っぽくはない紙を
使用します。印刷会社クオリティ。
ブロガーさんのオフ会などで使っていただければ・・・という趣旨なので、QRコードも
作成して入れちゃいます。

神戸市にある 前川企画印刷 様のサービス。

上記のブログに自分のブログからトラックバックをすれば、名刺を送料込1,000円で作ってくれるという(!)
さらにカラーの場合でも1,300円!

めちゃめちゃ安いです。

用紙メーカー協力で、「用紙メーカーが泣いた段階」まで続いているそうです。

ではでは、イラレで名刺原稿作りをしますか・・(w

博士も知らないニッポンのウラ(情報番組)

「ええーコレってecoじゃないのー」とか目から鱗な、情報がいっぱいの番組があった。

こういうの好きだなー。
世の中には、相対的というか逆説的な物が溢れている!

正しい情報を正しく取得する方法を身につけなければいけないと思った。

バックナンバーは、こちらのページからも見れます。

博士も知らないニッポンのウラ シリーズ

中国ユーザー、Microsoftの海賊版対策に激怒 – ITmedia News

中国のPCユーザーの反応が面白い。

WGA(Windows Genuine Advantage)は、日本国内のWindowsにも導入されているんですが、日本人もこういった反応したのだろうか。

詳細は、リンク先の記事を読んでください。

中国ユーザー、Microsoftの海賊版対策に激怒 – ITmedia News

  • 米Microsoft社がWGAに引っ掛かった海賊版Windowsのデスクトップを「真っ黒」に変えた。(デスクトップを戻すことは可能だが、1時間ごとに、また真っ黒になる)
    yu_wga
  • ある中国人「どうしてMicrosoftが自動的にわたしのコンピュータに接続するのか。このコンピュータはわたしのものだ!Microsoftには、わたしの同意を得ずにわたしのハードをコントロールする権利はない

    →「ハード」はコントロールしていないしwデスクトップやOSは「ソフト」だし。
  • 別の中国人「正規版が海賊版より安ければ、海賊版を買う人などいない

    →「正規版」より安いから「海賊版」なのでは?これは、正規版をDVDメディア原価で売れと言っているのか?
  • ネカフェの中国人「プログラムを書いているときにコンピュータの画面が真っ黒になったら、おそらく重要な情報が失われるだろう。その損失を誰が埋め合わせてくれるのか

    →壁紙をショートカット一覧にしてるんですね。わかりますw
    →っていうか、ネカフェでプログラムしてるんですかw
  • 中国の弁護士「Microsoftは、中国最大のハッカー。ユーザーの同意もなく、法的な権限もなくコンピュータに侵入している
    Microsoftの対策は、ユーザーのコンピュータに深刻な機能的ダメージを引き起こす。中国の刑法では、システムへの侵入やハッキングで起訴される可能性がある。
    Microsoftが自社の知的財産を守る権利は尊重するが、同社は間違った方法で誤ったところに狙いを付けている。ユーザーではなく、海賊版の製造者と販売者を標的にするべきだ

    →弁護士からして、この見解w。Microsoftが自社の製品に対してハッキングってw

もともと、Windows XPでは、アクティベートしないと90日(?うろ覚え)経過後に通常起動できない仕様だったはず。

Microsoftも大変だなー。

中国は、ユーザーも多く、ビジネス市場としても魅力的なのですが。
いかんせん、諸外国(先進国)とリテラシー、モラルなどの面で非常に遅れていると思うんだよね。

ソースは忘れたけど、Windowsの価格にしても、中国市場では、日本や米国よりもかなり安く設定されているって聞いたことがある。それでも、中国のユーザーには、「高すぎる」と叩かれてしまう。
それっていうのは、中国人にとってWindows は、まだ贅沢過ぎて、機能のほとんどが使えていないって事じゃないかな?Windowsに標準でバンドルされている機能をフルに使えば、決してWindowsの価格は、「高い」とは思えないはず。

まあ、開発能力が乏しく、量産工場の国だから、ソフトの情報に疎くなるのは仕方ないのかなとも思いますけど。

ちなみに今回の件で、影響を受ける中国人ユーザーは、2億人になるそうで。
日本の全人口よりも多い。