Googleにも心配されている?

トップページのアドワーズ広告の話。

メインコンテンツが回り込むように表示しているイメージ広告なのですが、最近おかしな広告配信が・・

日中は、ありきたりなIT企業の広告や、経済新聞関係の広告が配信されていて、それは普通かなーと思うんですけど。

夕方以降になると、なぜか育毛関係の広告表示になってしまう。

「なぜ、そんな事を知っている!余計なお世話ですよっ!」

と言いたくもなるのですが。

トップページのどのキーワードに関連して表示されているのか謎です。(「社長」?「WWW」(笑の意味で)?)

アドワーズって、時間帯で広告の配信設定ってできるんでしたっけ?

翻訳ソフトを使って・・

最近、ネット上で時々みかける下の画像。

中国語で“レストラン”を意味する“餐●(庁の上のポッチが無い)”。

それを英語で表現しようと、翻訳ソフトに通したところ「Translate server error」と表示されたので、それをそのまま印刷したって事みたい。

うーん。。

英語ができないから、翻訳ソフトを使うのはわかるんだけど、エラーなのかどうかくらいは、分かっておかないとこういう失笑的なミスを犯してしまうんですね。

「中国人が使うソフトなんだから、エラーも中国語で返せよ」とも思えなくもないんですが。もしかしたら、これはネットの翻訳サービスで「英語→中国語」がデフォルトのサービスで、「逆変換もできるよ」的なところを使ったのかもしれません。

そうすれば、基本的なエラーメッセージが英語なのも理解できる。

史上最低の翻訳ミス | 秋元@007消されたライセンス牙

中国語の「レストラン」を英語でも書こうとして、翻訳ソフトを使ったみたいなんですけど、「翻訳サーバのエラーです」って… こんな立派な看板作って設置するまで、誰も気づかないのか!

英語で話せるようになれとは言いませんが、せめて翻訳する場合は、日本語→英語としたら、その英語をもう一度日本語に変換してみて元の日本語になるかどうか試した方がいい。

facebookがいつのまにか日本語対応してた件

海外で有名なSNSといえば、MySpaceです。
すでに1億人を超えるユーザー数を誇る超巨大SNSとなっています。

しかしながら、ユーザー数7,000万人超のfacebookがアクティブユーザー数でMySpaceを超えたというニュース。

急成長する「facebook」は、mixi の牙城を崩せるか – japan.internet.com Webビジネス

日本では、「mixi」に代表されるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が有名ですが、海外では、この「facebook」が超有名なサービスなのです。その「facebook」が日本でもサービスを展開したことから日本のネットニュースなどでも取り上げられることが多くなっています。
ところで、「facebook」のこと、あなたはご存知でしょうか。

日本では、mixiが圧倒的なユーザー数を誇り、またそれに対抗しているのがモバゲータウンですね。

これら4つのサービスのうち、mixiだけが「招待制」のシステムをとっていて、またネットがらみに事件やトラブル(炎上など)が多いのもmixiであるという。

招待制にすることで、ユーザー同士のリアルの関係を維持して健全なソーシャルネットワークを築くはずが、実際には逆の結果を出してしまっているわけです。

世の中、どっちのベクトルに進むのかわからないものです。

ダブスタ(ダブルスタンダード:二重規範)

どこにいても割り切れない矛盾した事ってあると思う。

むしろ「矛盾」って言葉が存在すること自体が、矛盾がある証明だと思う。

もし、「矛盾」またはそれと同じ意味の言葉を持たない民族、国家があるとすれば、どんな世界になるだろう。

  1. エラー(矛盾)を許容しないコンピュータ統制されたような世界?
  2. 全国民が何の疑問も持たず、一つの柱を中心に(猪突猛進に)発展する?

最近のニュースでは、中国、韓国、北朝鮮、日本の国家間があまり良くない関係になってきているような雰囲気です。

私は、基本的に日本にいるので、日本国内で発表された報道を目にする機会が多いのですが、その時感じるのが、中国や韓国、北朝鮮は、国家・政府が国民を強く統制し、報道も厳しく制限されていて、国民は一種のマインドコントロールされている印象を受ける。

「情報が少ないんだな。限られた情報で洗脳されてるのかな。かわいそうだな。」とか思わされる面がある。

でも、それは、日本国民である自分たちもそうなのかもしれないと、最近は思う。

ネットの掲示板や、週刊誌でも取り上げられて知っている人も多いと思いますが、毎日新聞社の海外サイトの記事の件など。

あの件も、海外から日本人に向けて、「日本はこういう国だって紹介されてるよ」って教えてくれる人がいなかったら、今でもあのままだったのだろうし、日本人はそんな事を知ることもなかっただろう。
事実6年にも渡って、コラムを連載し続けていたって話ですし。

J-CASTニュース : 竹島めぐる不穏な様相 「日韓軍事衝突検証」を朝鮮日報掲載

韓国の大手紙・朝鮮日報が日韓の軍事戦力を比較する記事を掲載した。「韓国と日本が軍事衝突を起こせば、1日で独島(竹島)は奪われてしまう」「韓国の海軍力は日本の30%レベル」などといった内容だが、「日本に対抗するため、韓国は軍事力の強化を目指すべきだ」との韓国内の声も紹介している。ネチズン(ネット市民)たちは「南北統一核武装だ」「東京に向けた核ミサイルを早く配備」などと書き込みをしており、いっそう不穏な様相になっている。

韓国のネチズン(日本でいう「2ちゃんねらー」みたいな者?)の中には、「東京に向けて核配備しろ」といった過激な発言も出ている様子。

これって、掲示板で殺人予告をするのと同じですよね。それも外国に対して。

リアンクール岩(日:竹島、韓:独島)の件でも、「独島は、昔から“韓国の領土”だ」と言っている割には、「日本は独島を“韓国に返せ”」って、言ってるんですよ。

どっちなんだよと。

とりあえず、「国・政治」と「芸能・アイドル」は、日韓の関係では相当の温度差があるのは分かります。

私も韓国からの輸入商品を扱ったりしていて、韓国人の営業の人なんかには、悪いイメージや、敵対視されているような言葉を聞いた事はありません。むしろ同じ感覚を共有できるアジア人同士といった感じです。

SNSサイトは、オープンか、クローズドか。

SNSサイト製作されているそうです。

音楽関係のSNSになるのかな?
まだ、氏からの情報は届いていません。

SNSサイト作ってました from WEB in the morning
日記を全く更新していなかったのですが、実は、SNSサイト作ってました。

そう!SNSのオープンソースと言えば、誰もが思い浮かべるであろうOpenPNE。
けど、完全公開型のSNS作りたかったので、OpenPNE使ってません。

閉鎖型のMixiみたいなSNSを作っても、成功させる自信がなかったので。。
あと、個人的にもMixiよりMySpaceの方が好きなので。

最近のSNSの傾向としては、オープンタイプのSNSが増えてきていますね。

例えば・・

  • ピアプロ
    楽曲(音声)・イラスト(画像)・歌詞(テキスト)+掲示板スタイル。
    VOCALOIDシリーズで有名な「クリプトン・フューチャー・メディア(株)」が運営。
  • PIXIV
    イラスト(画像)の投稿・共有コミュニティサイト。
    クルーク株式会社が運営。
  • スラッシュドット・ジャパン
    テキストベースの掲示板コミュニティサイト。
    フォーラム、2ちゃんねる、オールアバウトなんかが、ゆるくまとまった感じ。
    歴史は古い。
  • モバゲータウン
    ネーミングからゲームコミュニティと勘違いされるが中身はテキストベースの日記、掲示板、アバターのコミュニティサイト。特にアバターの装飾、デコレーションが人気。
    モバイル系サイト大手の(株)DeNAが運営。

SNSの成功の鍵としては、「何」を「共有」するのかということに尽きるのではないでしょうか。

また、共有するものとして個人情報とか「人とのつながり」を求めるならば、「赤の他人≒不審な人」とのつながりを未然に防ぐためにクローズドなSNSになるのかな。

「イラストや音楽をたくさんの人と共有したい」それが誰の作品だとか、そんなの関係ねえ!物を見て共感してくれっていうスタンスがオープンなSNSなのかなと。

技術的には、突き詰めていくと「掲示板」であったり、「チャット」であったり、「ブログ」であったりして目新しい技術はそんなにないのですが、コンセプトと一致した時のマッシュアップで素晴らしいサービスになったりします。

特許よりも実用新案ってやつかな。

トラバ先のWEB in the morningマスター氏のSNSに期待。