キャッチ マイ ハート ベリー メロン!

今日は晩飯前にメロン食った。

いや、喰らった。

いや、美味かったよ。
ちょうど良い熟れ具合。

メロンは縦2つ切りにしてスプーンで喰らう!

横に切ると、種の周りのスジ(?)が大変なことになってしまうのでおすすめはしない。

・・え?種のとこのスジ、食わないの?

ダブスタ(ダブルスタンダード:二重規範)

どこにいても割り切れない矛盾した事ってあると思う。

むしろ「矛盾」って言葉が存在すること自体が、矛盾がある証明だと思う。

もし、「矛盾」またはそれと同じ意味の言葉を持たない民族、国家があるとすれば、どんな世界になるだろう。

  1. エラー(矛盾)を許容しないコンピュータ統制されたような世界?
  2. 全国民が何の疑問も持たず、一つの柱を中心に(猪突猛進に)発展する?

最近のニュースでは、中国、韓国、北朝鮮、日本の国家間があまり良くない関係になってきているような雰囲気です。

私は、基本的に日本にいるので、日本国内で発表された報道を目にする機会が多いのですが、その時感じるのが、中国や韓国、北朝鮮は、国家・政府が国民を強く統制し、報道も厳しく制限されていて、国民は一種のマインドコントロールされている印象を受ける。

「情報が少ないんだな。限られた情報で洗脳されてるのかな。かわいそうだな。」とか思わされる面がある。

でも、それは、日本国民である自分たちもそうなのかもしれないと、最近は思う。

ネットの掲示板や、週刊誌でも取り上げられて知っている人も多いと思いますが、毎日新聞社の海外サイトの記事の件など。

あの件も、海外から日本人に向けて、「日本はこういう国だって紹介されてるよ」って教えてくれる人がいなかったら、今でもあのままだったのだろうし、日本人はそんな事を知ることもなかっただろう。
事実6年にも渡って、コラムを連載し続けていたって話ですし。

J-CASTニュース : 竹島めぐる不穏な様相 「日韓軍事衝突検証」を朝鮮日報掲載

韓国の大手紙・朝鮮日報が日韓の軍事戦力を比較する記事を掲載した。「韓国と日本が軍事衝突を起こせば、1日で独島(竹島)は奪われてしまう」「韓国の海軍力は日本の30%レベル」などといった内容だが、「日本に対抗するため、韓国は軍事力の強化を目指すべきだ」との韓国内の声も紹介している。ネチズン(ネット市民)たちは「南北統一核武装だ」「東京に向けた核ミサイルを早く配備」などと書き込みをしており、いっそう不穏な様相になっている。

韓国のネチズン(日本でいう「2ちゃんねらー」みたいな者?)の中には、「東京に向けて核配備しろ」といった過激な発言も出ている様子。

これって、掲示板で殺人予告をするのと同じですよね。それも外国に対して。

リアンクール岩(日:竹島、韓:独島)の件でも、「独島は、昔から“韓国の領土”だ」と言っている割には、「日本は独島を“韓国に返せ”」って、言ってるんですよ。

どっちなんだよと。

とりあえず、「国・政治」と「芸能・アイドル」は、日韓の関係では相当の温度差があるのは分かります。

私も韓国からの輸入商品を扱ったりしていて、韓国人の営業の人なんかには、悪いイメージや、敵対視されているような言葉を聞いた事はありません。むしろ同じ感覚を共有できるアジア人同士といった感じです。

資本主義のツケ:WEB in the morning

元ソースの記事前半だけでコメント。

明日も分からぬ、この時勢に身を守るためには何をするべきか。

資本主義のツケ:WEB in the morning

殺人の被害者に同情している前に、明日は我が身であると言う事を自覚したほうがいいと思う。
仮に明日、自分が殺されるかもしれないとわかっていたら、同情する前に、護身用の武器や、防衛手段の手を打っておくと思う。

今の日本はそういった状況にあるのではないでしょうか?

もちろん被害者にご冥福をお祈りすることを前提での話ですけど。。

かつてイギリスでも相次いで通り魔的な殺傷事件が相次ぎ、子供を持つ親たちからの要望で学生向けの防刃ユニフォームが爆発的に売れているとか。

ボディーガードか!と思いきや、このマッチョな兄貴の来ているTシャツが防刃素材なんだそうで。詳しくはリンク先で。
販売元は「ブレードランナー社(英)」これもポイント高い。

ちなみに紹介している通販サイト では、こんなモノまで。

イスラエル製の本格的な防弾・防刃チョッキ!!

さらに街中でもファッショナブル(!?)に護身するなら、こんな「MA-1」風なジャケット&チョッキのセットが。。

護身用の“武器”っていうと、ダガー(両刃のナイフ)が、例の秋葉原の事件以後、所持禁止になったみたいです。

前々から、「護身用」としてナイフを所持しているというのも問題になっていたのですが。

ナイフなどの凶器から身を守る手段として上記のような防刃シャツなどは効果的かもしれません。

だけど、前から「護身用ナイフ」を所持しなければいけなかった人たちの脅威は、ナイフなどの凶器ではなかったはず。「ヲタク狩り」などと称した“恐喝”、“カツあげ”から身を守らねばならなかったはず。

武器の所持が禁止され、生身の「攻撃力」だけでしか抵抗できないとしたら・・
拳で名乗りを挙げる「世紀末救世主伝説」的な世の中になってしまうのでしょうか。