ブログ記事を「続き…」で区切るべきかどうか。
≪区切るメリット≫
・カテゴリー一覧などで記事を探しやすくなる。
≪区切るデメリット≫
・「続き…」をクリックするなど、記事ページに移動しないと全文を読めない。
≪区切らないメリット≫
・新しい記事の全文をトップから読める。
≪区切らないデメリット≫
・一覧での見通しが悪くなる。
やじまの雑記ブログ。特にテーマは決めてません。
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大阪府が「行政代執行」によって、保育園のイモ畑を強制収用したニュース。
≫大阪府サイド
≫保育園サイド
J-CASTニュース : 大阪の「涙の園児イモ掘り」問題 行政のごり押しなのか
双方いろいろと言いたい事があるのだろうが、要は大人の事情で、それに子どもたちが利用されてしまった感じですね。
マスコミが記事を面白くする為に、でっち上げたとでもいいましょうか。
その場で子どもたちが、涙を流したのは事実かもしれないが、その涙の意味はあっているのか?
感想としては、府の対応はまあ順当だろうと思う。大阪府と言えば、赤字を解消し、少しでも収入の見込める事業を優先するのは当然じゃないだろうか。
民間企業でも6億、7億円の収入が見込めるなら、多少無理をしても予定通りに進めるし、さらに前倒し、早期に運用開始を検討するだろう。
むしろ、「あと2週間」という微妙な期間を残した事が失敗じゃないだろうか。
種イモを植える前の段階で執行できていれば、こんなニュースにはならなかったのだろう。
しかし、松本理事の執行停止申し立てが地裁に出ており、その結果がでるまでは動けなかった。
今後の課題は、子どもたちの親が子どもに対し、この出来事をどのように伝えるか(理解させるか)が問題じゃないだろうか。
頭ごなしに、府が悪い。強制執行で、保育園を無茶苦茶にした。
っていう親もいるかもしれない。
それは、目の前の出来事しか見ていない子どもには理解しやすい話かもしれない。
しかしそれでは出来事全体の1割も見えていない視野の狭い理解にしかならない。
大人になって、おのずと分かる事もあると思うが、世の中の出来事は、善と悪の2つに分けられるものが全てではない。むしろ、分けられない物の方が多い。
双方に「善」として主張する部分があり、「悪」として非難する部分がある。
それをお互いが理解しあい、双方の善の部分を最大限に活かせる提案を生み出す交渉が必要なのであって、今回のように大人が、双方意固地になっていたのでは、「大人の事情」とは言えないのじゃないだろうか。
大阪府は、将来を見据えた計画を善として主張している。
保育園は、今いる子どもたちの事しか見えていない。
そんな風に思ったニュースでした。
ゲストユーザーには、一般小売価格を表示しておき、会員登録すると「会員向けの価格」を表示。
日本語フォーラムでも何度か取り上げられていた話題ですが、本家Zen Cart .comの方に、いい感じのモジュールがあったので、日本語ファイルをつくってみた。
インストール自体は、割と簡単。おまけにアンインストール用のSQLも付属しているので、安心感(信頼感)高いです。
(国産リソースには、まだこの辺が足りなくて、アンインストールに四苦八苦する事が多い)
ただし、今現在のバージョン(V.1.3.1)は、最近のMySQLインジェクション関係のパッチが当たってないので、その辺をZen Cart に導入済みの物と比較して編集が必要です。
私の場合、ゲスト購入モジュールも導入しているので、ゲストには、「一般価格で販売」会員には、「会員価格で販売」ができるように、登録時のデフォルトグループを Group Pricing の割引グループになるように修正。
includes/modules/YOUR_TEMPLATE/create_account.php
zen_db_perform(TABLE_CUSTOMERS, $sql_data_array);
という行の直前に、
$sql_data_array[‘customers_group_pricing’] = 1;
の行を追加。(1は、設定したい割引グループID)
(ゲスト(未ログイン)の時)
一般価格:29,800円
会員価格:ログインして下さい。
(会員ログインしている時)
一般価格:29,800円
会員価格:22,000円
なんて感じの表現が可能になりました。
(ログイン時の「一般価格」を表示するには、function_price.php をちょこっといじる必要があります)
管理画面ではこんな感じ
一般価格の下に4種類の会員価格設定欄があるのが分かると思います。
これが、それぞれの割引グループでログインした際の商品価格になります。
インストールしたベースの Zen Cart は bigmouse さんとこの Zen Cart v.1.3.8a です。
Zen Cart 内でリンクを記述する時は、 html_output.php にある zen_href_link() を使用します。
HTMLテンプレート内に記述する方法は、以下の通り。
<?php echo zen_href_link(‘PAGENAME’,’QUERYSTRING’,'{SSL | NONSSL}’); ?>
例1: 利用規約ページ(conditions)の第5条(<a name="jou_5">)にリンクする場合。
<a href="<?php echo zen_href_link(‘conditions’,’#jou_5′,’NONSSL’); ?>">利用規約 第5条</a>
例2: ログインページ(login)にリンクする場合。
<a href="<?php echo zen_href_link(‘login’,”,’SSL’); ?>">ログインはこちら</a>
例3: ページ内リンクするだけなら、こういった方法も
<a href="<?php echo zen_href_link(‘conditions’,”,’NONSSL’); ?>#jou_5">利用規約 第5条</a>
ZenCartには、「インフォメーション」と「追加情報」があり、「定番ページの編集」でページの編集ができます。
今回は、S-Pageのhiraさんの「定番ページのタイトルの編集モジュール」を使いつつ、インフォメーションに項目を追加してみます。
今回は、aboutus というページを作ってみます。
URLはhttp://~~~~~.com/index.php?main_page=aboutus といった感じに。
includes/modules/pages/aboutus/header_php.php を作成
header_php.php 内の FILENAME_DEFINE_***** を変更。
$define_page = zen_get_file_directory(DIR_FS_DEFINE_PAGES_DATA . $_SESSION[‘language’] . ‘/html_includes/’, FILENAME_DEFINE_ABOUTUS, ‘false’);
includes/modules/sideboxes/YOUR_TEMPLATE/information.php を編集。
if(DEFINE_TITLE_INFORMATION_ABOUTUS != ”){
$information[] = ‘<a href="’ . zen_href_link(FILENAME_ABOUTUS) . ‘">’ . DEFINE_TITLE_INFORMATION_ABOUTUS . ‘</a>’;
}
適当なところに記述するのですが、メニューの並び替えもここで記述された順になるので、サイトのメニューレイアウトに合わせて編集。
includes/languages/japanese/extra_definitions/YOUR_TEMPLATE/define_title.php を編集。
define(‘DEFINE_TITLE_INFORMATION_ABOUTUS’, $define_title[‘define_aboutus.php’]);
includes/languages/japanese/html_includes/YOUR_TEMPLATE/define_aboutus.php を作成
(内容は管理画面で編集するので、とりあえずこのまま)
includes/languages/japanese/html_includes/define_aboutus.php も作成。
YOUR_TEMPLATE でオーバーライドするのですが、html_includes 直下にもファイルを置いておかないと管理画面(admin)でリスト表示されません。
※html_includes 以下のファイルは、パーミッション(ファイル属性)を666に設定忘れずに!
includes/languages/japanese/YOUR_TEMPLATE/aboutus.php を作成
define(‘NAVBAR_TITLE’, DEFINE_TITLE_INFORMATION_ABOUTUS);
define(‘HEADING_TITLE’, $ini_heading_title[‘define_aboutus.php’]);
define(‘TEXT_INFORMATION’, ”);
includes/extra_datafiles/extra_filename.php を編集。
define(‘FILENAME_ABOUTUS’, ‘aboutus’);
define(‘FILENAME_DEFINE_ABOUTUS’, ‘define_aboutus’);
includes/extra_datafiles/define_titles_data/ 以下のファイルを編集。
[define_titles.php]
define_abutus.php="会社概要"
[define_headings.php]
define_aboutus.php="運営会社について"
englishフォルダも内容に応じて編集、今回は日本語のみの運用なので、japaneseフォルダのみ。
includes/templates/YOUR_TEMPLATE/templates/tpl_aboutus_default.php を編集。
【まとめ】 ★・・既存ファイル更新 ☆・・新規作成
/includes
├ /extra_datafiles/extra_filename.php ★
│ ├ /define_titles_data/japanese/define_titles.php ★
│ └ /define_titles_data/japanese/define_heading_title.php ★
├ /languages
├ └/japanese
├ ├ /extra_definitions/YOUR_TEMPLATE/define_titles.php ★
├ ├ /html_includes/define_aboutus.php ☆
├ ├ /html_includes/YOUR_TEMPLATE/define_aboutus.php ☆
├ └ /YOUR_TEMPLATE/aboutus.php ☆
├ /modules
├ ├ /pages/aboutus/header_php.php ☆
├ └ /sideboxes/YOUR_TEMPLATE/information.php ★
└ /templates/YOUR_TEMPLATE/templates/tpl_aboutus_default.php ☆
今回は、「インフォメーション」に項目を追加したのですが、「追加情報(more_information)」に項目を追加したい場合は、/modules/sideboxes/information.php を more_information.php に置き換えて編集すればOKだと思います。
追記::
定番ページ関連で、これも使える。
WordPressの「最近の投稿」をZen-Cartの定番ページに表示する方法