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期待の新人(ただし、30歳♂)

今の出向先に、どうしても周りからウザがられてる新人さんがいます。

でも、彼には多少なりとも、期待しちゃう天邪鬼な私です。

とりあえず、周りからの聞込みでわかる彼のウザイところ。

  1. 問いに対する答えがなかなか出てこない。
    YesかNoの簡単な問いをしているはずなのに、自分の考えをとうとうと語り、「結局どうなの?」ってなんども聞かないと答えが出ない。
  2. 他の人が、上長に相談に行く時、何故か後ろについてくる。
    ぜんぜん、絡まない仕事の話なのにね。
  3. 「自分より上」「自分より下」のしきいが露骨に態度に出てる。
    中途採用で、職務も違うけど、入社タイミングで上下を見ているみたい。
  4. 仕事してるように見えてて、実は本社社員とメッセ(全画面)。
    本社と、うちは、別働隊のはずだが・・。むしろ、会社間取引になるから上長を通せよと。
  5. トイレから戻った時の「お疲れ様です!」は、要らない。
    トイレ、そんなに遠くないし、どこ行ってたか分かってるよね?

まあ、どれも面白いとは思うし、いいと思うんですよね。

で、上の行動に対する私の見解は、

  1. これは、多分、自分に自信がなくて、なおかつプライドが高く、臆病なんでしょうね。間違った答えで、笑われたり、自分のプライドが傷つくのを恐れているんじゃないかな?そう思っちゃいます。ただ、スピード感をそがれる感じは、ちょっとイラつきますけどね。
    これは、これから少しずつ成功と、成果を上げて自信をつけてもらえば、よくなると思いますね。それか、一度ケチョンケチョンに潰して這い上がって来たら大きくなりますね。
  2. 自分も勉強したい。新しい知識を得たいという現れでしょうかね。
    そ知らぬ顔してるよりは、ずっとマシです。もっと色々教えて、どこでもそこそこ使える万能社員にしたいですね。
  3. 上下関係を重んじるのは、いいんですが、測る定規が問題ですね。
    今時、年功序列ってわけではないし、実力・能力で上下関係を測れるようになるといいですね。
    今は、非常に「肩書き」にこだわるタイプになっちゃってますので、しばらくはヒラ社員でしょうね。
  4. 私自身が、メッセより電話派なので、なんとも言えないですが。
    コミュニケーション能力は伸ばせそうなので、会話によるコミュニケーション能力を身につけたら、よさそうですね。自分の携帯代の半分以上が通話料になるくらい電話で話したら、コミュニケーションの重要性が分かるんじゃないでしょうか。
  5. どうでもいいことですね。
    挨拶できることは、良いことです。「トイレから帰ってきたとき」にかける言葉が見つからずに、どこでも使えそうな「お疲れ様です」を使っちゃったんですね(笑)

以上、即戦力ではないにしろ、面白い人材ですので、しばらく様子見です。

社内SNSは情報共有ツール?囲い込みツール?

発端はこちらの記事から。

ブログ、SNSは会社に届出してもらおうかな

イチ従業員と言えど、もしクライアントさんにブログやSNSの文章を見られたときに、嫌な思いさせる可能性は、極力絶ちたいですね。

ITに疎い社長さんには、社内SNSがオススメかもしれないという話をします。

今までは、「クライアントさんに嫌な思いをさせたらマズイ情報」ってのは、だいたい、飲み屋での愚痴だったり、家で晩酌の時間で済んでたと思うんですね。

それが最近では、会社帰りに飲みにも行かないし、独身で一人暮らしが多かったりして、そういう人たちってどこで愚痴(コミュニケーション)ってるのかっていうと、SNSだったりするんですよね。(GREEとか、モバゲーとか、mixiとか、twitterとか)

また、中高生なんか携帯でプロフなんかのサービスとか流行ってて、もはやインターネットがネイティブコミュニケーションになってたりする。
ホント、会話するようにつぶやく(ツイートする)んですよね。

今まで「口頭」で「その場限り」のはずの愚痴やダメ出しが、インターネットでは「ログ」というカタチでネット上に散在することになるんですね。

  • インターネットは、ログが残る。
  • インターネットは、基本的にオープンな場で、誰でも見れる(読める)。
  • ブログやSNSが、メディア同等の発信力を持ちつつある(もしくは、既に超えてる)。

社長や上長の目の届かないところで何を言われているのか分からない

分からないだけなら、今までの愚痴話と一緒なんですが、ネットの場合、「誰が聞いてるか(読んでるか)分からない」もし、会社の大切なクライアントさんが聞いていたら、ゾッとするんじゃないでしょうか。

このパッとしない時代、クライアントさんの機嫌を損ねてしまうのは、会社にとって大ダメージです。

なんとかして、「聞かれてはマズイ話」をクライアントさんの届かないところに持っていかねばなりません。いや、むしろそんな愚痴の出ない会社環境を作るのが理想なのでしょうが、それはそれとして。

対策方法をいくつか提案すると…

  1. 飲みニケーションを活発化させる。
    (参考:杜の都信用金庫(仙台市)http://goo.gl/LXiU
    しかし、最近は飲まない(飲めない)人も多くなってるんですよね。
  2. 個人でのSNS、ブログの開設を禁止する。
    (参考:ブログ禁止令 http://goo.gl/wXVg
    機密保持や情報リークの恐れがあり、それが重要な場合、このような強硬手段もやむ無しですね。しかし、既にある場合はどうするんでしょうか。また、携帯を取り上げたりもするんでしょうか。
  3. 社内SNSを開設する。
    (参考事例が多いので「社内SNS」で検索 http://goo.gl/RbAF
    愚痴の場を社内に置いてしまおうっていう方法。しかし、社員規模が小さい会社では、全部、社長に監視されてるみたいで嫌がる社員もいるかも。

共通の仲間たちで立ち上げた小さな企業なら、1の飲みニケーションでかなり上手くいくと思うんですよね。会社の飲み会がイヤって人でも、友達とはカラオケや飲みに行く人っていますよね。仲間ってそういうもんです。

そしてそこから、そこそこ会社規模が大きくなると趣味・志向が異なる人たちが社員として入ってくるわけで、「飲みニケーション=アルハラ」みたいな感じになり、強要すればパワハラだし。酒が入って、ちょっとしたお世辞のつもりがセクハラになったりと、問題が出てきます。

そうなった時に(そうなる前に)、2か3の選択肢が出てくるんじゃないでしょうか。

まず、2「SNS、ブログの禁止」の問題点。

社長にとってすれば、簡単な手段でやりやすいんですが、非常に危険な状態にもなりかねません。

社員のストレス溜まりまくりですね。少なからず、仕事してりゃストレスも溜まります。発散の場を用意してあげるのも福利厚生ではあるし、会社の健全化には必須です。

これの解決には、やりがいで、対応するしかないんじゃないでしょうか。

  • 仕事にやりがいを感じ、誇りを持って働いてもらう。
  • ストレスを相当の報酬で、会社が買い取るかですね。

じゃあ、3「社内SNSを開設」した場合。

社内に活発なSNSがあり、そこで問題が解決できていれば、外で愚痴ったりはしないはずです。しかしながら、開設にあたって注意点もあります。

ストレスの多くは、コミュニケーション不足であったり、愚痴の捌け口がない為だったりします。その捌け口として、社内SNSでは、自由に発言していいルールにしておきます。

社長に対して、タメ口で書き込んでもその場はよしとします。これがもし、礼節を守って、稟議書と同様な扱いでは、何の役にも立ちません。またストレスの種が増えるだけです。

とにかく、Twitterでつぶやくように、匿名掲示板に書き殴るように、自由に発言してもOKという風にします。また、その内容で社員の査定をするとかは、もってのほかですね。

社長からすれば、社内SNSは、社員がクライアントさんです。そう思って運営しないとうまくいかないです。

また、そう思う事で、「社員の愚痴=お客様からのクレーム」という考え方ができるようになるので、会社の改善方針が見えてくるはずですね。

でわでわ

資本主義から社会主義へ、そして

資本主義で成功した人たちが、こぞって社会主義的になっていくのは何故かって話。

なるほどねー。納得理解のお話でした。

このように考えると、資本主義社会の成功者が社会主義的になるのは、むしろ当然のように思えてきます。
なぜもっと多くの成功者が社会主義者にならないのかとさえ思えます。
資本主義社会の本質は下克上です。
だったら、いったん成功したら、新たな規制を作ったりして挑戦者が自分の地位を脅かさないようにするのは当然ではないでしょうか。
危険を犯して必死で今にも崩れてしまいそうな橋を渡りきったら、次の者が渡ってこれないように橋を壊してしまえばいいのです。
暴力で覇権を握った者、あるいは国が、また暴力で自らの地位を奪い取られないようにするために、平和を強く説き、暴力を最も重い罰則でもって禁止するのと一緒です。
競争を勝ち抜いた成功者が社会主義的なことをいいだしたら、僕たちはかなり注意して聞かないといけないでしょう。

金融日記:なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか?

資本主義のもとで、成功するのは大変しんどいですからね。
頑張って頑張って勝ち取った成功を後から追ってきた者に、刺されたらたまんないですものね。ましてや、僕たちのいるIT業界は、日進月歩、いや分進時歩とでも言うべきスピードでライバルたちが切磋琢磨してます。

成功したなら、その次のライバルに足元を救われないように、守りに入るのは当然。

できる事なら、その頂きまでの道を破壊してしまうのが、一番ですね。

引用したブログを読んで、思った感想…

日本で「ちょいと成功した」小金持ちが、自己防衛の為になんて姑息な…って感じですね。

日本で教育が伸びないのも分かった感じがする。
だって、大金持ちが出てくれば出てくるほど、そこへの道は閉ざされていくわけだ。

ワンマン社長の取扱説明書

ワンマン経営な社長は、世の中にたくさんいますよね。

ワンマン経営の良し悪しを言う気はないです。それでうまく言ってる会社もあれば、不満爆発寸前の会社もあるので、ケースバイケースなんですね。

今回は、私がいままで出会ったワンマン社長のお話。

引退しないワンマン経営の社長

今の社長が体一つで立ち上げて、今だに創業者=社長でやってる会社。

こういう社長は、自分で会社を立ち上げて、ビジネスプランを考え、そうこうしてるうちに今の成功を手にしているので、基本的に周りの考えを聞きません(笑)

むしろ、自分の考えを周知徹底することに執着している場合が多いです。

新しいものに対しても、自分の興味がなければ「知らん」「いらん」の一点張りです。

また、周りから反論や意見があっても、それに対する「あー言えば、こー言う」のスキルが凄いので、余程のことがなければ、方向性がブレることはありません。

社員たちはこうすれば上手くいく

こういう社長のもとで働く場合の「会議」は、「社長の講演会」的な意味合いが強くなります。社長の意見を皆に知ってもらい、会社の方針を再確認する。そんな感じですね。

そして、そういう会社の社員たちは、その講演内容から、具体的なプロダクトの製品化を推し進めていけばいいんです。「これ、何のために作ってんの?こうしらいんじゃね?」ってなったら、社長に再確認すれば、また新しい「あー言えば、こー言う」で解決してくれます。

多分、Appleのジョブズは、このタイプ。

もし、不満が溜まっているならば

このタイプの会社で、社員の不満がたまるとしたら、だいたいが「社長とのソリが合わない」ってことなんですが。

社長の「道具」として、粉骨砕身でがむしゃらに働けば、不満をためる暇もなくなります。

ただし、怖いのは、ワンマン社長のビジネスプランが、間違ってしまった場合。
もともと修正のしづらい社長なので、自ら失敗したと気づくまでとことん行っちゃいます。

もちろん、殆どの社員は、社長と心中する気なんてサラサラないので、必死で意見を対立させるか、さっさと退社してしまうか、どっちかですね。

社員の出入りの激しい会社は、だいたいこんな社長がいたりしますね。

 

どっちがいいかなんて、どうでもいいことかもしれません。大切なのは、失敗しなければいいってこと。失敗したら、立ち直るのは凄く大変ですからね。

日本の社会は「失敗できる」「失敗できない」

よし!また、頑張ろう!

一人で会社立ち上げるのって案外しんどいネ

やっぱ、数人で集まって会社立ち上げた方が良かったかなって、最近思う。

特に社員を入れたいなと思った時。

単純に人件費2倍になるわけじゃないですか。

例えば、3人で始めた会社で、立ち上げまでしんどくても、それに一人雇い入れるなら、人件費として1.3倍。

一人で立ち上げるのって、案外気軽にできたし、自分のやりたい事だけやって、それで何とかなった。

さて、これからがどう舵を切っていくかなんですが。