SEO
SEOを施せば、検索エンジンで上位に表示されて、検索から来たお客さんがわーっと押し寄せて、サイトでの売上がボーンっとアップしてウハウハ~。
って、んなわきゃ~ない。
SEOって、直訳すれば「検索エンジン最適化」ってことなんですが、検索エンジンに最適化したって「何を今さら・・・」って結果にしかならない。
§1.従来のよくあるSEO
検索エンジンはロボットがサイトを巡回して、プログラムがキーワードとかを解析して自動的にランキングしているんだから、ロボットがそれと分かりやすいようにページを最適化するんだ!
うん、そういう見方もある。間違ってはいない。
だけど、それはあまりにも断片的な見方で、全体が見えてない。
§2.SEOは、検索エンジンのその先を考える
検索エンジンは、なぜランキングをするのか?
検索エンジンは、ユーザーが検索フォームに入力されたキーワードから、ユーザーが欲しているだろうサイトを見つける手助けをするわけです。
そこで、検索エンジンはプログラムをアルゴリズムに沿って膨大なサイトデータの中から重要なサイトを出力するわけです。ここのところのアルゴリズムの設計が非常に重要。
いくらGoogleが太っ腹でもこの部分は絶対的に秘密です。
でも、上記でも書いた「ユーザーが欲しているだろうサイトを見つける手助け」という信念を曲げていないとすれば、おのずと答えは見えてくるはず。
そこで、アルゴリズムを計算、修正している中の人は、こういう事をしているんじゃないかと考えられる。
- 検索結果と実際のサイトを調査。
- いいサイトなのに下位。よくないサイトなのに上位にランキングされたサイトを分析。
- いいサイトに見られる傾向。および良くないサイトに見られる傾向や特徴を分析。
- プログラムでいい傾向やいい特徴を見分けられるようにフィルタ調整するアルゴリズムの調整。
- そしてまた1から繰り返す。
そう、ようするに「人から○○○の事教えてよー」って、言われた時に「ああ、それはね、カクカクシカジカで、こういう事なんだよ」って言えるサイトかどうかが重要だってこと。
極端な例で言えば「スパゲッティ」を検索した時。
- スパゲッティの起源は、チェルヴェーテリで紀元前4世紀ごろのエトルリア人の墓から出土したものが最古と言われ・・うんぬんなどというウンチク。
- スパゲッティのおいしいお店。スパゲッティの簡単レシピ。・・など、食べる事に重きを置いた情報。
どちらが検索結果としてユーザーに評価されるかと言えば、後者の方が、優れているといえる。
§3.アルゴリズムとSPAMのいたちごっこ
昔からSEOと言えば、アルゴリズムとのいたちごっこだとよく言われる。
アルゴリズムの変更周期が2ヶ月に1回の周期だから、次回の周期に合わせてキーワードを調整しようとか、ランキングの更新周期にあわせて被リンクの増加数を調整しようとか。
アルゴリズムが代わって、今度はキーワード重視になったから、キーワードの重要度が増すようにタグを調整しようとか。
もうね。疲れるでしょ。そんなんで上位をキープって。
サイトの内容がユーザーの求めている物に達していないから、ランキングがちょっと下がっただけで、ガクンとアクセスが減ってしまう。それに気づいていない人が多い。
アルゴリズムを日々、追いかけて、追いかけて、追いかけ(ry
そうじゃなくて、アルゴリズムが追いついてくるようなサイトを作るべき。
ユーザーに満足できる情報を提供でき、アクセスしやすいいいサイトを作るべきで、アルゴリズムはそれに追いついてくる。
それが正しい方向。
§4.それでも、とりあえず今の対策はしておきたいよ
そりゃそうだ。
いくら自分が正しいと思っても、不安はある。
そんな時は、いろんなSEOツールと呼ばれるものがあるからチェックしてみてもいいかも。
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