2011年7月地アナ停波なんですが

「地デジの準備お願いします」のテレビCMを見たことある人は多いと思います。

4年後の2011年に地上アナログ放送が停波し、テレビ放送は全てがデジタル化される事が決定され、今使っているテレビ、ビデオ、DVDなどがそのままでは使えなくなってしまうという事で、危機感を煽るような宣伝が増えてきています。

また、家電売り場でもデジタルテレビや、デジタルチューナー内蔵のHDDレコーダーなど、2011年ステッカーを貼った製品がたくさんあります。

残りの4年間の間に国民全員が、テレビをデジタルテレビに買い換えるのでしょうか?

多くの人は、デジタルテレビまたはデジタルチューナーを買い替え、買い増しをするのではないかと思われているようですが、それはちょっと違うかもしれない。

私が思うのは、かつて携帯電話が普及して家の固定電話を使わなくなり、公衆電話がなくなってきた流れのように、テレビ放送も携帯電話の機能のひとつになっていくのではないかと思います。

もうすでに、20代からそれ以下の学生などの間では、テレビといえば、携帯のワンセグ放送のことだったりします。また、20~30才位の年代では、携帯に加えてパソコンなどの利用が増え、テレビの視聴時間はとても少なくなってきているようです。

かくいう私も、家でテレビを見るのは、1日に30分以下程度で、必要な情報は携帯やパソコンで得る事が多くなってきています。

私が考える、今後4年間のムーブメントとしては、

  1. 携帯電話のワンセグ標準化。
    例)DoCoMoの905シリーズなど、今年の年末から来年にかけて。
  2. 携帯電話のフルセグ機の登場。
    ワンセグ→12セグへスペックアップ。携帯のメモリーがSDカードからmicroSDになったくらいの進歩のスピードで、2~3年の間には、フルセグの携帯モジュールが開発されるんじゃないかと予想。
  3. アナログ停波で、テレビはDVD/ゲーム用のモニターになる。
    もはや、リモコンの数字キーは飾り。「偉い人にはそれがわからんのです。」
  4. デジタルテレビは、(一人暮らしではない)家庭の高級家電という位置付けになる。

デジタル放送の売りでもある、インタラクティブ放送についても携帯電話なら、代替できるインフラを既に持っているので、この予想は、十分に可能性があると思うんですが。どうでしょうか?

販売が予想されているiPhoneだって、iPhone IIが出る頃には、フルセグ搭載で登場しているんじゃないでしょうか。

逆に所得格差の大きくなった現在では、2011年のアナログ停波は延期される(停波したら情報格差がさらに開き、大変なことになる)と思う人々もいるようです。「まだだ、まだ終わらんよ」


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